レイ・バーネット

1977年にアフリカを訪れたとき、彼が目撃したのは貧困と飢餓、差別と病気、暴力だった。この悲惨な状況を世界に示し、関心を促すこともできた。

しかし、レイは失望的なイメージは逆効果だと考えた。暗闇と失望の中にも美しさと可能性があることこそ、世界に示すべきだという結論に達した。

そして子供たちを世界の人々に直接見てもらうというアプローチをとることにした。子供たちの音楽が架け橋となり、喜びが哀しみを補い、歌声が希望を生み出すということを確信した。

アフリカンチルドレンズクワイヤー™を創設

1984年レイ・バーネットはアフリカンチルドレンズクワイヤーを創設した。彼は現在もこの非営利団体のディレクターとして働いている。
彼は苦境にある何千もの子供たちが教育を受けることができるための資金を集めるとともに、クワイヤーの名を国際的パフォーマーとして確立することに力を注いでいる。

レイのディレクターとしての働きによってクワイヤーは、ライブ8、英国下院、国防総省本部などで演奏し、ロンドンのパラジアム劇場やベルリンの国際クラブ、ブルッセルの芸術の宮殿など、各国の有名なコンサート会場に出演した。

レイ・バーネットのリーダーシップによる成功例

人権保護を続けるレイのリーダーシップによってクワイヤーが達成してきたものは:

  • アフリカ各国に学校を設立するための億単位の資金集め
  • 学校に入学できなかった子供たちに教育の機会を与えてきたこと
  • スーダンとルワンダの開発援助の資金集め
  • 飢餓と病気に苦しむ南アフリカの孤児に緊急援助